東北大学準公認団体コントラクトブリッジクラブに関するwikiです。

東方弾幕画報とは?

同人サークルであるPaper Entertainment Factory様様が製作した、2人から5人用のボードゲームです。
題名の通り、上海アリス幻樂団様の「東方project」の二次創作物です。

一体どんなゲーム?

幻想郷のブンヤ、射命丸文。彼女にもブンヤの後輩としての小天狗たちがおり、いつもは新聞作りの裏方の仕事や雑用をしている。 その小天狗たちの間に「自分たちも写真を撮って記事を起こし、新聞を作りたい!」という機運がいつになく高まった。 上司である文にかけあったところ、 「まあ一回やってみるのもいいでしょう。どうせやるなら折角だからコンペ形式で。最低限の協力はしてあげます」 とあっさり許可がおりた。 文はこう考えていた。あの小天狗たちの実力ではたいした写真は撮れまい。しかし、負けず嫌い&イベント好きな幻想郷の住人たちのこと、自分の写真を使った新聞が他の誰かの写真が載った新聞にコンペで負ける、なんて話になったら黙っていないだろう。一時的に協力を取り付けられる可能性は高い。それをうまく利用できれば面白いことになるかも。 こうして、射命丸文主催での小天狗たちによる新聞コンペが開催されることになった。 ------------公式サイトより

ルール

遊ぶには、東方弾幕画報のカード54枚と、10個以上の6面ダイスが必要です。
このゲームは取材フェイズと編集フェイズに分かれます。
取材フェイズでは様々な被写体を撮影します。撮影困難な被写体を撮影できれば、新聞の評価が高くなりやすいです。
編集フェイズでは撮った写真を編集し、新聞を作ります。最も評価の高い新聞を作った人が勝者となります。

詳しいルールはPaper Entertainment Factory様の東方弾幕画報のページに書いてあります。
印刷用の画像のリンクも貼ってあるので、カードを買わなくても遊ぶことができます。

ちなみに、京都大学コントラクトブリッジクラブwiki様の写真(リンク切れ)という記事には、カード1枚1枚の詳しい考察が乗っています。

詳しいルール

戦法について

強い被写体、弱い被写体

このゲームで勝利するには、編集フェイズで振った数字を同じにしなければなりません。そのため、ダイスを振りなおす効果を持つカードよりも、ダイスを確定で操作できるカードの方が強いと言えます。
2枚のカードを確定操作できる被写体であれば、編集フェイズで2点分の価値になることもあります。
ちなみに、7の妖怪は撮影難易度がどれも高い割に、8ほど強くありません。

相乗効果

数字が大きくなるにつれて、撮影するのが難しくなっていきます。7や8では、ダイスの出目を大きく増やしたり、減らしたりすることが必要になってきます。
例えば、8の八坂神奈子であれば、8個で出目の合計が46以上の出目が必要。ダイス8個で撮影しようとすると、出目を66666655のように、大きな数がたくさん必要になります。
このような出目を出すためには、ダイスの出目を大きくするようなカードを複数枚持っている必要があるでしょう。似たカードを集めると、その上位互換のような妖怪を撮影できる可能性が上がります。

最強の妖怪を目指して

このゲームで最強の被写体がいます。それはレベル8の八雲紫。使用できる能力は、「ある数字を選び、それと±1の数字を選んだ数字にする」、というもの。
この効果がすごく強いので、人々は八雲紫を撮影しようと争います。その撮影条件は「2〜5が出ていない」。
つまり、ダイスを1か6に揃えられるカードを増やしていけば、八雲紫を撮影できる可能性が増えるといえるでしょう。

単体考察


京大BCのページが消えていたので


雑感

部内での略称は「写真」。
2〜5人用のボードゲームではあるが、専ら2、3人で遊ばれる。
不思議なことに、このゲームには中毒者が出ることがある。もしあなたが写真に誘われたら、是非とも遊んであげて欲しい。

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