東北大学準公認団体コントラクトブリッジクラブに関するwikiです。

部室内で統一化されていない可能性がある事項(適宜追加、削除してください)


項目

1Cに対するNTレスポンス

  • 通常のレンジ
1NT:6-9(10)、2NT:(10)11-12、3NT:13+
  • 1Dを利用する方法
1D*:NATorMの無い6-7、1NT:8-9(10)、2NT:(10)11-12、3NT:13+

1NTのレンジを保てる。ユースでは結構一般的。

2021現在、部室内では前者が多数派らしい

2way CB周り

・2wayか3wayか
・XYZか
・パストハンドはNMFか2way CBか
・1C-1D;1NT後にARTな2Hはオンか

2021現在、部室内では「3way CB」「XYZはオフ」「パストハンドも2way CB」「1C-1D;1NT後はall NAT」が多数派と思われる
3way CBには、C S/OとM6のgood INVが含まれている。

周辺の議論はこの辺

関東ユースにはXYZも多い。

escape system

1NT-(X)-?

寺本プリントはP = to play、XX = pup to 2C(then 1 suiter)、2X = DONTで、関東ユースもこれが主流。
一方で、東北大の部室ではP = pup to XX(then DONT)、XX = pup to 2C(then 1 suiter)、2X = system onを使用している人も多い。ちなみに京阪の部室もこれが多い。
誰か統一してくれ。

2021現在、部室では後者が主流と思われる。

1X-1Y-2NT後

  • NmFをオンにするか問題
  • 4way TRFも有力
  • 1H-1S-2NT後はどーすんねん問題

2021現在、部室では全てNATと思われる。

つまり
1D-1S;2NT-?
3D = NAT FG
3S = S5+ FG
4S = to play

(-3S;3NT-4X = S set. cue bid)
(-3S;3NT-4S = mild S/T)

5-card weakに対するmodified Ogust

【基本的な考え方】
Weakがlightな人間は、そもそもAKQの6枚なんてハンド1の代で開けるでしょ?という考え
じゃあ、5枚でWeakしたいときに対応しよう!という短絡的な思考により生まれた?コンベンション

【Summary】
2M-2NT(Ougust);??

3C: I'm sorry I have 5-card Major.
3D: min , Bad suits
3H: min , Good suits
3S: Max , Bad suits
3NT: Max , Good suits

2021現在、通常のOGUSTが主流。

なお、2D-2NTにはミニマキミニマキ。

3NTオープン

ギャンブリング3NTかNamyatsか。

2021現在、ギャンブリング3NTが主流

4m RKCB


2021現在、ONが主流と思われる

なお、ユース標準ではオフも多い。

1NT後のメジャーのS/T

ステイマン後のfitしたS/T
1NT-2C;2M後のfitしたS/T。

[単純なシステム]
すべて3OMに入れる。
1NT-2C;2M-?
3M = INV
4M = to play
3OM = M fit S/T
4NT = NAT INV(RKCBしたい手は3OMから)
(ちなみに2NT後は2NT-3C;3M-3S/4H = M fit S/T)

[寺本プリント]
1NT-2C;2M-?
3OM = M fit ショートあり S/T
4C = M fit RKCB
4D = M fit BAL S/T
3OMをショートあり保証にしている。
オープナーは3OM +1でショートを訊くことができる(答え方は寺本プリント参照)

[ユース標準]
1NT-2C;2M-?
3OM = M fit ショートあり S/T
4C = M fit BAL S/T
4D = M fit RKCB
寺本プリントとは4mが逆。
これは、4Mを超えるかどうか相談するスペースの欲しいBAL S/Tをより低いランクにするほうがいいため。


2021現在、少なくとも3OMのS/TはONと思われる。上級生はユース標準を採用していることが多い

テキサストランスファー後
1NT-4R;4M-(4S)5Xはなにか。
「SPLできないしRKCBもできないけどmild S/Tには強すぎる1st round cue」か「void wood」の二択。
前者派は「voidwoodなら1NT-2R;2M-(4S)5Xでいいじゃないか」と言うかもしれない。
しかしvoidwoodしたい手は相対的にオポに介入されるリスクが高いので、2Rよりも4Rから入るほうがいい。

2021現在、voidwoodを使っているなら、4R経由をvoidwoodにするのが主流と思われる
1NT-4S
4パターンくらいある。

2021現在、部室ではnot useだが、置かれたら弱いBAL INV(強いBAL INVは4NT)ということになっている

ボスノンでのPRE style

lightのが一般的。一部はvery light。

2021現在、ルールオブ2&3を遵守していると思われる

3rd、4th seatでのMajor Open

基本は5-card。4-cardの人もいる。

2021現在、4-cardにチェックしつつ基本的に5-cardで運用していると思われる
(4枚で開けるべきハンドはオープンのライトオープンの項目を参照)

5枚メジャーでの1NTオープン

1NT-3Cをpuppet staymanにしたり。

2021現在、勝手に開けたり開けなかったりしつつ、puppet staymanはオフが主流と思われる
U26では3Cをpuppet staymanにすることも多い。


やや上級のコンベンション(Kokish relay、Walsh relay、Suction、good bad 2NTなど)

パートナーが使えるか適宜確認しましょう

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