東北大学準公認団体コントラクトブリッジクラブに関するwikiです。

概要

1CオープンがCに無関係な16pts+で5枚メジャーなシステムが通常Precisionに分類される。
まずよくある取り決めについて書き、そのあとでバリエーションや歴史を書く。
ちなみにこのページは基礎しか書かない。システムノートは気が向いたら別ページで書く。

超適当に書いたので今度書き足します。

よくあるやつ

システム紹介

1Cにほぼすべての16pts+が入る。例外は2NT(20-21BAL)のみ。
プレシジョン2C、プレシジョン2Dを用い、1Dは2枚保証。

オープン
1CC0+. 16pts+
1D11-15pts. D2+
1M11-15pts. M5+
1NT13-15pts. BAL
2C11-15pts. C6+ or C5M4
2D11-15pts. 4414
2MPRE
2NT20-21pts. BAL
3X以降いつもの

1C-?
1D0-7pts
1M, 2m5+. 8pts+. FG
1NTBAL. 8pts+. FG

1C-1D;?
1M, 2mNAT NF
1NT18-19BAL. then same as 1NT-?
2M, 3mNAT FG
2NT22HCP+ BAL. then same as 2NT-?

kokishを使っていれば2H経由の2NTで25HCP+を表したりする。


1X-?
レスポンスは大体普通(1D後のDレイズの枚数を変える)
オープナーの2回目のビッドでは、2/1の16HCP以上のビッド(ジャンプリビッド、SJS、2NT、リバースなど)の意味を変える。
具体的には14-15ptsの6枚、55、m6+M3suppなどを入れる

2C-?
2DM4 asking
2MNAT. F1

2D-?
2M, 3Cto play
2NTasking

歴史とか分類

システムの分類

そもそもシステムの分類の軸は
・ナチュラル系かアーティフィシャル系か(1の代のオープンやPassが全部NATか、ARTがあるか)
・5枚メジャーか4枚メジャーか
・2/1がalways FGかalmost FGかF1か(F1のものはスタンダードと呼ばれる)
などがある。

アーティフィシャル系は更に
Strong club:1CがARTで常に強い
Small club:1CにARTな強い手以外も含まれる(例えば特定レンジのBALやCが長い手)
Strong diamond:1DがARTで常に強い
Strong pass:PassがARTで常に強い
などに分かれる。(1SをART strong or NATにしてSmall spadeとか呼ぶのはキミの自由)
strong系は日本だとビッグクラブ、ビッグダイヤのように呼ばれることも多い。

ビッグクラブ系のうち、1Cが16pts保証で5枚メジャーのものがPrecisionと呼ばれがち。

メリットとデメリット

メックウェルが使ってるし僕もこれでナショナルチャンピオンになったんだからデメリットなんてないです。
ウソです、今度書く。

バリエーション

・16pts+の例外オープン
特定レンジのNTを1NT, 2NTで開ける取り決めも多い。
・1Dの保証枚数
プレシジョン2mを使うことで1Dを2枚保証にできるが、使わずに1Dを0枚保証にしてる人もいる。
有名なやつ
今度書きます

【歴史上のやつ】
・オリジナル
読んでません
・Supar Precision
複雑ということだけ知ってる
・Ultra Precision
1D = 0+, 2D = good D, 1C後はコントロール数を答える

【現代のやつ】
・インドネシアU26
拾ったCC。1D = 0+, 1NT = 12-14pts(NFstayman & TRF then TRF)
・Standard Modern Precision(Meckwellのプレシジョン)
まだ読んでません
・Kikuchision
東北大OBの菊地さんが作ったからユース内でそう呼ばれてる。
・Secison
瀬下さんのプレシジョン。シェイプアスクからなんと4900や8500や10111も分かる。

歴史とか

今度調べておきます

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