東北大学準公認団体コントラクトブリッジクラブに関するwikiです。

概要

FGがかかっている状況で3Mまで進み、片方のハンドの形が明らかかほぼ明らかで使う。

Meckwellのシステムが元で、「桑の木を回ろう(Here We go Round the Mulberry Bush)」という童謡からとっているらしい。へぇー。

ブリテンver


FGがかかっていて3Mまでビッドが進んだ時にしたいビッドはおもに3つ。
・どっかで止まりたい
・なにかでS/Tしたい
・なにかのKeyCardを訊きたい


2D*-2NT*;3S*-?
それぞれフラナリー(H5+ S4+ オープンハンド)、asking、4522 max
3NTto play
4Crequest 4D. then 4M = NF S/T. 4NT = INV to 6NT
4Dpup to 4H. then P/4S = NF S/O.
4HRKCB of C
4SRKCB of D
4NTRKCB of H
5CRKCB of S
4Cにはオープナーは上限不明の状況では4Hをビッドすることでストロングを示せる。
4D経由の4NTは空いてるので、Blackwoodにするなりマイナーダブルトンの有無を訊くなり5枚Hの内容を訊いたり入れる。

別にFGじゃなくても使う。
2D*-2NT*;3D*-?
それぞれフラナリー、asking、4531
3MS/O
other上と同じ


プレシジョン1C - 3D/3H/3S/3NT(4441 FG)のあととかも使える。

雑感

Both Mウィークの2H後とかも同様に使える。
シンプルに4C/4D/4M = H slam-try/S slam-try/Sign-offって取り決めもありがち。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

※現在 メンバー のみがコメント投稿可能な設定になっています。

Menu

トップページ

ビッド

メンバーのみ編集できます